在庫の同期
レンタコネクト
複数の予約サイトに分かれたレンタカーの在庫を、ひとつの台帳で管理するサイトコントローラーです。
レンタコネクトを見る →onlineReserve のレンタカー予約システムは、レンタカー事業者が自社のホームページや SNS から直接予約を受け付けるための Web サービスです。車両とクラス、料金プラン、保険・オプション、営業所を登録すると、空き状況と料金が自動で計算される4言語の予約画面ができあがり、受けた予約は管理画面の台帳とカレンダーで管理できます。予約サイト(OTA)の手数料を払わずに、お客様と直接つながる窓口を持てます。
8つの領域に分けて、何ができるか・どこで設定するか・注意点を書いています。
8区分の料金プラン、24時間制/暦日制、保険・オプション、乗り捨て・若年料金
同型車の台数管理、装備、写真、クラス単位の定員・AT/MT、空港・駅・ホテルの営業所
台数ベースの空き表示、確定時の再チェック、整備などの貸出停止
4言語、期間と時刻、営業所、保険・オプション、料金明細、事前チェックイン
Stripe のカード決済、現地払い・振込、キャンセル料の自動計算と自動返金
1行の埋め込み(3形式)、カード型デザイン、共有URLとQR、専用ページ
レンタコネクト・レンタゲートとの接続、提携先ごとの予約経路
予約台帳、ガントカレンダー、顧客、メール、クーポン、稼働率などのレポート
01 料金計算
車両に割り当てた料金プランと利用時間から基本料金を自動で出し、お客様が選んだ保険・オプション、乗り捨て・若年運転者の料金を加算します。表示・請求はすべて税込です。
| 区分 | 利用時間の目安 |
|---|---|
| 当日 | 12時間まで |
| 1泊2日 | 24時間まで |
| 2泊3日 | 48時間まで |
| 3泊4日 | 72時間まで |
| 4泊5日 | 96時間まで |
| 5泊6日 | 120時間まで |
| 超過1時間 | 区分を超えた時間に加算(1時間未満は切り上げ) |
| 6泊目以降 | 120時間を超えた分を1日ごとに加算 |
上の8区分で料金表を作り、車両に割り当てます。金額を0円にした区分は「その区分なし」として扱います。
実際の利用時間に合う区分を当て、超えた分は超過1時間の単価で加算します。ひとつ上の区分の方が安ければそちらを採用し、超過料金の合計が「6泊目以降」の単価を超える場合はその単価で打ち止めにします。
24時間制の代わりに「1泊2日(24時間)の単価 × 返却日を含む暦日数」で計算する方式を選べます。
車両ごと・日付ごとに、別の料金プランを使うか、固定の日額にするかを指定できます。
期間・日額・優先度をクラスごとに登録できます。
名称・日額・補償内容を4言語で登録します。お客様が1つ選ぶと、日額 × 日数が加算されます。
チャイルドシートなどの子ども用安全装置、通信、便利、快適の分類で、単価・最大数量・日額か1回ごとかを設定します。お客様は数量を選べます。
特定の車両だけ、保険やオプションの価格を変えたり、使えなくしたりできます。
返却の営業所が貸出と違う場合に、クラスごとに決めた固定額を加算します。
お客様が入力した運転者の年齢が21歳未満なら、クラスごとの日額 × 日数を加算します。
予約画面でクーポンコードを入力すると割引されます。
車両一覧に「24時間 ¥◯〜」のような目安料金を自動で表示します(今日から90日間の最安プランが基準)。
02 車両・クラス・営業所
「クラス」に定員や AT/MT などの共通情報を持たせ、その下に車両を登録します。同じ車種が複数台あれば、台数付きの1件で管理できます。
車両名(4言語)、ナンバー、クラス、所属営業所、色、年式、燃料(ガソリン・ディーゼル・電気・ハイブリッド)、ドア数、排気量、走行距離、説明(4言語)を登録できます。
同じ車種を1〜99台まとめて1件で管理します。お客様は台数を選んで予約できます。
Bluetooth・バックカメラ・ETC・カーナビなどを候補からワンクリックで、または自由入力で付けられます。主な装備は4言語で表示されます。
1台につき最大20枚。メイン写真の指定と並べ替えができます。
稼働中・整備中・停止を切り替えられます。予約を受け付けるのは「稼働中」の車両だけです。有効な予約がある車両は、削除しても自動的に「停止」になります。
クラス名(4言語)、説明、乗車定員、荷物数、AT/MT、代表画像、若年運転者料金、乗り捨て料金、並び順を設定します。予約画面にはクラスの定員・荷物数・AT/MT が表示されます。
名称(4言語)、種別(空港・駅・営業所・ホテル)、住所、地図の位置、電話、営業時間を登録します。お客様は貸出・返却の営業所を選べます。
03 空き状況と二重予約防止
空き状況は「登録台数 − 予約 − 貸出停止」で自動的に数え、お客様の予約カレンダーに表示します。予約を確定する瞬間にもう一度空きを確認するため、同じ枠が同時に売れることを防ぎます。
期間が重なる予約の数を数え、残りの台数をお客様の予約カレンダーに表示します。
予約を確定するときに車両のデータをロックして空きを確かめ直します。同じクラス・同じ営業所の全体の台数も確認します。
日付の範囲と台数(全台または一部)を指定して貸出を止められます。止めた日はお客様のカレンダーで選べなくなります。
日ごとの予約、貸出停止、残り台数を管理画面のカレンダーで確認できます。
04 お客様の予約画面
車両一覧から車を選び、空き状況つきのカレンダーで期間と時刻を選んで、保険・オプションを付けて予約します。選ぶたびに料金明細がその場で計算し直されます。
クラス・営業所・乗車人数で絞り込み、並べ替えができます。
空き状況つきのカレンダーで期間を選び、貸出・返却の時刻を選びます。予約できるのは今日から180日先までです。
貸出と返却の営業所をそれぞれ選べます。返却先が違えば乗り捨て料金が加算されます。
保険とオプション、台数を選ぶと、料金明細がその場で計算し直されます。
氏名・メールアドレス(必須)、電話番号、運転者の年齢、ご要望、クーポンコード。
確定の前に料金明細・キャンセルポリシー・規約への同意を表示し、完了ページにも内容と明細を表示します。
日本語・英語・韓国語・中国語で表示し、車両名・クラス・保険・オプション・料金明細も各言語で出ます。
お客様は予約照会ページやメールのリンクから、予約の確認とキャンセルができます。
有効にすると、予約後にお客様へ運転者の情報と免許証などの画像を提出してもらえます。店頭用のチェックイン受付画面もあります。
05 決済とキャンセル
カード決済は事業者ご自身の Stripe アカウントに直接入り、onlineReserve のプラットフォーム手数料はかかりません。キャンセル料はポリシーから自動で計算し、カード決済済みなら差額を自動で返金します。
オンラインのカード決済、現地払い、銀行振込、問い合わせの組み合わせを選べます。
決済画面はページ内に埋め込まれて表示されます。売上は事業者の Stripe アカウントに直接入ります(プラットフォーム手数料 0 円、Stripe の決済手数料は別途)。
カードの与信だけを取り、あとで売上を確定する運用を選べます。
「何日前までなら何%」のルールを登録し、確認画面・完了ページ・メールに表示します。
キャンセル時にポリシーからキャンセル料を計算し、カード決済済みなら「支払額 − キャンセル料」を自動で返金します。与信のみの段階なら取り消します。
06 自社サイト・SNS への設置
管理画面で発行する1行のコードを貼るだけで、今のホームページに予約を置けます。ホームページが無くても、事業者ごとの予約ページとレンタカー専用ページの URL・QR コードを配れます。
ボタン、画面右下に浮かぶボタン、ページ内への埋め込みの3つから選べます。
プリセット(標準・やわらかい・ミニマル・ダーク・リスト)、グリッドかリスト、枠やボタンの形、表示項目、並び順、絞り込み、文言、車両ごとの表示名とバッジ、言語、営業所の限定、開き方を選び、PC・タブレット・スマホでプレビューしながら調整できます。
車両一覧の URL と SNS 用の予約 URL、それぞれの QR コード(画像で保存可)を発行します。
Instagram・LINE・Google マップのリンク先向けに、車両ラインナップ、営業所、予約カタログ、電話と予約照会のボタンをまとめたページが自動でできます。
特定の車両の予約フォームへ直接移動するリンクを使えます。
07 連携と予約経路
予約サイト(OTA)の在庫はレンタカー向けサイトコントローラー「レンタコネクト」、営業所の現場業務は「レンタゲート」が担います。どちらも接続の設定をするとつながります。
予約の作成・確定・変更・キャンセルをレンタコネクトへ通知し、車両の情報を同期します。レンタコネクト側からは在庫数を受け取り、管理画面の日別在庫に反映します。
確定・キャンセルになった予約を、営業所の現場運用システム「レンタゲート」へ送ります。
ホテル・整備工場・旅行会社・法人などの提携先ごとにコードを発行し、専用の URL や埋め込みコードを配れます。予約に経路が記録され、提携先専用の受取場所に絞り込むこともできます。
08 管理・分析
予約は台帳とカレンダーで管理し、顧客情報、メール、売上や稼働率のレポートまで同じ管理画面で扱います。これらは onlineReserve の全業種共通の機能で、レンタカーの予約にもそのまま使えます。
予約のステータス変更、キャンセル・一括キャンセル、メモ、内容の変更、確認メールの再送、CSV 出力ができます。
複数日にまたがるレンタカーの予約を、ガント形式のカレンダーで確認できます。
顧客の一覧・詳細・CSV 出力。
予約メールの文面と送信タイミングを管理し、送信記録を確認できます。
売上、予約数、顧客、稼働率、当日の業務、ノーショー、アクセスの分析。
決済の一覧と入金(精算)の明細、CSV 出力。
導入の流れ
お申し込み
プランを選んでアカウントを作ります。
営業所とクラスの登録
貸出・返却に使う営業所と、定員・AT/MT などを持つクラスを登録します。
料金・保険・オプションの登録
8区分の料金プランと計算方式、保険プラン、オプションを登録します。
車両の登録
車両を登録してクラス・営業所・料金プラン・台数・写真を設定します。
公開と設置
決済とキャンセルポリシーを設定し、予約ページの URL や埋め込みコードを自社サイト・SNS に置きます。
適用範囲
導入してから困らないよう、実装していないことも同じ大きさで書いています。
onlineReserve が担うのは、自社サイトで予約を受けるところまでです。複数の予約サイトとの在庫合わせは「レンタコネクト」、営業所の現場運用は「レンタゲート」につなげられます。
在庫の同期
複数の予約サイトに分かれたレンタカーの在庫を、ひとつの台帳で管理するサイトコントローラーです。
レンタコネクトを見る →現場の運用
出庫・入庫、車両の割り当て、事前チェックイン、貸渡証の交付までを扱う営業所の現場運用システムです。
レンタゲートを見る →レンタコネクト・レンタゲートは姉妹サービスです(提供:オキドキーコンサルティング)。onlineReserve のレンタカー予約システムは、同じ窓口で レンタリザーブ(月額)としてもお申し込みいただけます。
できます。当日(12時間)、1泊2日(24時間)、2泊3日(48時間)、3泊4日(72時間)、4泊5日(96時間)、5泊6日(120時間)、超過1時間、6泊目以降(1日あたり)の8区分で料金プランを作り、車両に割り当てます。お客様の予約画面の金額は、このプランから自動で計算されます。
どちらかを事業者ごとに選べます。24時間制では実際の利用時間に合う区分を当て、超えた分を超過1時間の単価で加算します(ひとつ上の区分の方が安ければそちらを採用)。暦日制では「1泊2日(24時間)の単価 × 返却日を含む暦日数」で計算します。
ありません。同じ車種を「台数」付きで1件として登録できます(1〜99台)。お客様の予約カレンダーには「台数 − 予約 − 貸出停止」の残りが表示され、予約の確定時にもう一度空きを確認するため、同じ枠が重複して売れることを防ぎます。
できます。車両ごとに日付の範囲と台数(全台または一部)を指定して貸出を止められます。止めた日はお客様のカレンダーで選べなくなります。理由は「手動」「整備」から選びます。
できます。保険プランは名称・日額・補償内容を4言語で登録し、お客様が1つ選ぶと日額 × 日数が加算されます。オプションは単価・最大数量・日額か1回ごとかを設定でき、お客様は数量を選べます。特定の車両だけ価格を変えたり、使えなくしたりもできます。
できます。返却の営業所が貸出と違う場合はクラスごとの乗り捨て料金を、お客様が入力した運転者の年齢が21歳未満の場合はクラスごとの若年運転者料金(日額 × 日数)を自動で加算します。
できます。予約画面は日本語・英語・韓国語・中国語で表示でき、車両名・クラス・保険・オプション・料金明細も各言語で出ます(未入力の言語は日本語で表示)。料金の表示と決済は日本円です。
事業者ご自身の Stripe アカウントを接続すると、予約時にカードで決済できます。売上は事業者の Stripe に直接入り、onlineReserve のプラットフォーム手数料は 0 円です(Stripe の決済手数料は別途かかります)。現地払い・銀行振込・問い合わせの組み合わせも選べます。
「何日前までなら何%」というキャンセルポリシーを登録しておくと、キャンセル時に自動で計算します。カード決済済みの予約は「支払額 − キャンセル料」を自動で返金します。ポリシーは確認画面・完了ページ・メールにも表示されます。
載せられます。管理画面で発行する1行のコードを貼ると、ボタン・画面右下に浮かぶボタン・ページ内への埋め込みのいずれかで予約を置けます。カード型の車両一覧は、色や並び、表示項目をプレビューしながら調整できます。ホームページが無い場合は、事業者ごとの予約ページとレンタカー専用ページの URL・QR コードをそのまま配れます。
姉妹サービスにつなげられます。レンタコネクト(レンタカー向けサイトコントローラー)へは予約の作成・確定・変更・キャンセルを通知し、車両の情報を同期します。レンタゲート(営業所の現場運用システム)へは確定・キャンセルした予約を送ります。どちらも接続の設定が必要です。
事前チェックインを有効にすると、予約後にお客様へ運転者の情報と免許証などの画像を提出してもらえます。店頭用のチェックイン受付画面もあります。